性別 | 男 |
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棋士段位 | 九段 |
出身地 | 愛知県 |
所属 | 日本棋院東京本院 |
タイトル数 | 24 |
タイトル/称号 | 24世本因坊秀芳 |
著書 | 「基礎からのヨセと計算」(マイナビ) 著書一覧 |
プロフィール
棋士成績
対局数 | 勝数 | 負数 | 持碁 | 無勝負 | |
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通算成績 | |||||
本年成績 | |||||
昨年成績 |
対局結果と今後の予定(テレビ棋戦を除く)
対局日 | 勝敗 | 対局相手 | 棋戦 | ||
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名称 | 回期 | 段階 |
棋戦主要履歴
- 昭和43年(1968年)
- 第12期首相杯優勝 ☆初タイトル獲得
- 昭和44年(1969年)
- 第1期新鋭トーナメント優勝
- 昭和45年(1970年)
- 第17期日本棋院選手権で大平修三選手権者を3-1で破りタイトル奪取。
- 昭和46年(1971年)
- 第26期本因坊戦で林海峰本因坊を4-2で破りタイトル奪取
☆22歳で史上最年少の本因坊となり「秀芳」と号す
第8期プロ十傑戦。決勝で梶原武雄九段を3-2で破り優勝。 - 昭和47年(1972年)
- 第27期本因坊戦で林海峰名人を4-3で破りタイトル防衛
- 昭和48年(1973年)
- 第28期本因坊戦で林海峰名人を4-0で破りタイトル防衛
- 昭和49年(1974年)
- 第29期本因坊戦で武宮正樹七段を4-3で破り防衛。
第13期旧名人戦で林海峰名人を4-3で降す。
☆史上3人目の名人本因坊となる
第22期王座戦で林海峯王座を2-1で破り初の王座獲得 - 昭和50年(1975年)
- 第30期本因坊戦で坂田栄男九段を4-3で破り5連覇
☆名誉本因坊有資格。第二十四世本因坊。 - 昭和53年(1978年)
- 第26期王座戦で工藤紀夫王座を2-1で降し王座獲得
- 昭和59年(1984年)
- 第10期天元戦で片岡聡天元を3-1で降し初の天元位獲得
- 昭和62年(1987年)
- 第34回NHK杯優勝
- 昭和63年(1988年)
- 第7期NECカップ優勝
第1回IBM杯優勝 - 平成2年(1990年)
- 第37回NHK杯優勝
- 平成13年(2001年)
- 第48回NHK杯で3回目の優勝
- 平成28年(2016年)
- 第1回13路盤プロアマトーナメント戦優勝
受賞歴
著書一覧
「基礎からのヨセと計算」(マイナビ)
「打碁鑑賞シリーズ6『石田芳夫』」(日本棋院)
「トッププロに学ぶ 珠玉の7大講座」(日本棋院)
「基本定石事典 上・下」(日本棋院)
「アマの知らない布石・絶対の急所」(マイナビ)
「石田秀芳のやさしく考える定石」(NHK出版)
「プロの常識・アマの非常識 中盤編」(マイナビ)
「プロの常識・アマの非常識 布石編」(マイナビ)
「模様の荒らし方集中講義」(マイナビ)
「囲碁の新常識」(河出書房新社)
「ボウシの威力」(日本棋院)
他多数
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王座戦の公開解説会で、先生の解説を拝聴しました。石田先生の解説は理路整然としていて、的確で、分かりやすいです。下坂先生が休憩を勧められたのに、『私は(休憩は)いいです。』とお応えになり、石田先生って本当に囲碁を愛してらっしゃるなあ、と敬服しました。愉しい時間を有難うございました。
[No.590]のんきち88 | 2016年11月 8日 01:07