昭和55年1月20日生。台湾台北市出身。林海峰名誉天元門下。
小林泉美六段は夫人。平成2年院生。
平成6年入段、同年二段、7年三段、8年四段、9年五段、11年六段、13年七段、15年八段、同年九段。
日本棋院東京本院所属。
平成12年
- 第25期棋聖戦リーグ入り。
- 第56期本因坊戦リーグ入り。
平成13年
平成14年
平成15年
- 第58期本因坊戦で、加藤剱正本因坊を4-2で破り本因坊を獲得。
☆ 本因坊獲得により九段昇段(23歳5ヶ月・史上最年少)。
- 第51期王座戦で王銘エン王座を3-1で破り王座獲得。
平成16年
平成17年
平成18年
平成19年
平成20年
平成21年
- 第47期十段戦で高尾紳路十段を3-1で破りタイトル奪取。
☆ 名人・十段・天元・王座・碁聖獲得で史上初の5冠。
- 第34期碁聖戦で結城聡九段を3-0で下しタイトル防衛。4連覇。
- 第57期王座戦で山田規三生九段を3-0で下しタイトル防衛
☆通算タイトル獲得数30に到達
平成22年
- 第34期棋聖戦で山下敬吾棋聖を4-1で下しタイトル奪取
☆七大タイトルグランドスラム達成
- 第48期十段戦で山下敬吾天元を3-0で下しタイトル防衛
- 第58期王座戦で山田規三生九段を3-0で下しタイトル防衛
☆王座3連覇(通算6期)
平成23年
平成12年
平成14年
- 棋道賞優秀棋士賞、勝率第1位賞、最多勝利賞、最多対局賞
☆ 年間70勝(14敗)は史上最多記録
- 秀哉賞受賞
平成15年
平成16年
- 棋道賞最優秀棋士賞、秀哉賞受賞、第22回ジャーナリストクラブ賞受賞。
平成17年
平成18年
- 棋道賞優秀棋士賞、最多勝利賞、連勝記録賞
★ 49勝17敗。15連勝。
平成19年
- 棋道賞最優秀棋士賞
- 最多勝利賞、最多対局賞、連勝記録賞
☆ 73局51勝22敗。17連勝。
平成20年
- 棋道賞最優秀棋士賞(2年連続5回目)
最多勝利賞 ☆51勝16敗
- 秀哉賞受賞(3回目)
平成16年
平成15〜17年
平成19年
平成21年
- 通算700勝達成
・ 29歳10ヶ月での達成となり史上最年少記録
・ 入段から15年8ヶ月での達成となり史上最短期間
・ 達成時勝率 .734となり史上1位
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平成元年5月24日生。大阪府出身。
石井邦生九段門下。
平成14年入段、同年二段、15年三段、17年四段、同年七段、20年八段、21年九段。
日本棋院関西総本部所属。
平成17年
- NHK出場(15歳10ヶ月・同棋戦史上最年少記録)。
- 第2回中野杯U20選手権優勝(非公式戦)。
- 第30期新人王戦準優勝。
- 第12期阿含・桐山杯優勝。
☆ 16歳4ヶ月でのタイトル獲得は史上最年少記録。
★ タイトル獲得により七段に昇段。
平成18年
平成19年
- 第32期棋聖戦リーグ入り。
☆ 17歳10ヶ月でのリーグ入りは史上最年少記録。
- 第32期新人王戦決勝で望月研一六段を2-0で破り優勝。
- 第33期名人戦リーグ戦。
★ 18歳5ヶ月・名人リーグ入り史上最年少記録。
- 第33期天元戦挑戦者決定戦進出。
平成20年
- 第21回世界選手権富士通杯本戦出場。
- 第47期十段戦本戦入り。
- 第1回大和証券杯グランドチャンピオン戦優勝。
- 第56期王座戦挑戦者決定戦進出。
- 第33期名人戦挑戦者
★ 規定により八段昇段。
平成21年
平成22年
平成23年
平成17年
平成20年
- 棋道賞優秀棋士賞。
- 最多対局賞 ☆69局48勝21敗。
- 第26回ジャーナリストクラブ賞受賞。
平成21年
- 第47回秀哉賞受賞
- 棋道賞優秀棋士賞
- 棋道賞最多勝利賞・最多対局賞 ☆43勝14敗(57局)
- 第27回ジャーナリストクラブ賞受賞
平成22年
平成21年
平成22年
平成9年
- 全国少年少女囲碁大会優勝
(小学2年生・山下敬吾と並び年少学年記録)
平成10年
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