井山 裕太棋聖 | 山下 敬吾九段 |
平成元年5月24日生。大阪府出身。
石井邦生九段門下。
平成14年入段、同年二段、15年三段、17年四段、同年七段、20年八段、21年九段。
日本棋院関西総本部所属。
石井邦生九段門下。
平成14年入段、同年二段、15年三段、17年四段、同年七段、20年八段、21年九段。
日本棋院関西総本部所属。
平成17年
- 第53期NHK杯出場(15歳10ヶ月・同棋戦史上最年少記録)
- 第2回中野杯U20選手権優勝(非公式戦)
- 第30期新人王戦準優勝
- 第12期阿含・桐山杯優勝
☆ 16歳4ヶ月でのタイトル獲得は史上最年少記録
★ タイトル獲得により七段に昇段
平成18年
- 第3回中野杯U20選手権優勝 2連覇
平成19年
- 第32期棋聖戦リーグ入り
☆ 17歳10ヶ月でのリーグ入りは史上最年少記録 - 第32期新人王戦決勝で望月研一六段を2-0で破り優勝
- 第33期名人戦リーグ入り
★ 18歳5ヶ月・名人戦史上最年少リーグ入り - 第33期天元戦挑戦者決定戦進出
平成20年
- 第21回世界選手権富士通杯本戦出場
- 第47期十段戦本戦入り
- 第1回大和証券杯グランドチャンピオン戦優勝
- 第56期王座戦挑戦者決定戦進出
- 第33期名人戦挑戦者
★ 規定により八段昇段
平成21年
- 第2期幽玄杯精鋭リーグ優勝
- 第2回大和証券杯グランドチャンピオン戦優勝
- 第65期本因坊戦リーグ入り
★ 20歳2ヶ月・本因坊戦史上最年少リーグ入り - 第18期竜星戦優勝
- 第34期名人戦で張栩名人を4-1で破りタイトル奪取
☆ 20歳4ヶ月・史上最年少名人となる
★ 名人獲得により九段昇段・史上最年少九段昇段
平成22年
- 第57回NHK杯準優勝
- 第35期名人戦で高尾紳路九段を4-0で破りタイトル防衛
- 第6回大和証券杯ネットオープン優勝
平成23年
- 第35期棋聖戦挑戦者
- 第49期十段戦で張栩十段を3-2で破りタイトル奪取
- 博賽杯金佛山国際囲碁超覇戦優勝
- 第24回世界選手権富士通杯3位
- 第20期竜星戦優勝
- 第18期阿含桐山杯優勝
- 第37期天元戦で結城聡天元を3-0で破りタイトル奪取
平成24年
- 第50期十段戦で張栩棋聖を3-1で破りタイトル防衛
- 第50期十段戦で張栩棋聖を3-1で破りタイトル防衛
- 第67期本因坊戦で山下道吾本因坊を4-3で破りタイトル奪取
- 第37期碁聖戦で羽根直樹碁聖を3-0で破りタイトル奪取
- 第21期竜星戦優勝
- 第60期王座戦で張栩王座を3-0で破りタイトル奪取
- 第38期天元戦で河野臨九段を3-0で破りタイトル防衛
平成25年
- 第37期棋聖戦で張栩棋聖を4-2で破りタイトル奪取
☆史上初の六冠を達成
★七大タイトルグランドスラム達成 - 第25期TVアジア選手権優勝。世界戦初優勝。
- 第68期本因坊戦で高尾紳路九段を4-3で破りタイトル防衛
- 第38期碁聖戦で河野臨九段を3-2で破りタイトル防衛
- 第38期名人戦で山下敬吾名人を4-1で破りタイトル奪取
- 第39期天元戦で秋山次郎九段を3-0で破りタイトル防衛
- 第61期王座戦で張栩九段を3-1で破りタイトル防衛
平成26年
- 第38期棋聖戦で山下敬吾九段を4-2で破りタイトル防衛
- 第69期本因坊戦で伊田篤史八段を4-1で破りタイトル防衛
- 第39期碁聖戦で河野臨九段を3-2で破りタイトル防衛
- 第21期阿含桐山杯優勝
- 第39期名人戦で河野臨九段を4-2で破りタイトル防衛
平成27年
- 第39期棋聖戦で山下敬吾九段を4-3で破りタイトル防衛
- 第70期本因坊戦で山下敬吾九段を4-1で破りタイトル防衛
- 第40期碁聖戦で山下敬吾九段を3-1で破りタイトル防衛
- 第40期名人戦で高尾紳路九段を4-0で破りタイトル防衛
- 第22期阿含桐山杯優勝
- 第63期王座戦で村川大介王座を3-0で破りタイトル奪取(5冠)
- 第41期天元戦で高尾紳路天元を3-0で破りタイトル奪取(6冠)
平成17年
- 棋道賞勝率第1位賞
☆ 40勝13敗 .755
平成20年
- 棋道賞優秀棋士賞
- 最多対局賞 ☆69局48勝21敗
- 第26回ジャーナリストクラブ賞受賞
平成21年
- 第47回秀哉賞受賞
- 棋道賞優秀棋士賞
- 棋道賞最多勝利賞・最多対局賞
☆ 43勝14敗(57局) - 第27回ジャーナリストクラブ賞受賞
平成23年
- 棋道賞優秀棋士賞
- 最多勝利賞・最多対局賞
☆ 48勝19敗(67局)
平成24年
- 秀哉賞
平成25年
- 秀哉賞、棋道賞最優秀棋士賞
- 最多勝利賞・最多対局賞・国際賞
平成26年
- 秀哉賞、棋道賞最優秀棋士賞
平成22年
- 通算300勝達成
平成24年
- 通算400勝達成
平成27年
- 通算500勝達成
平成21年
- 東大阪市長賞詞受賞
平成22年
- 大阪文化賞受賞
平成9年
- 平成9年 :全国少年少女囲碁大会優勝
(小学2年生・山下敬吾と並び年少学年記録)
平成10年
- 全国少年少女囲碁大会優勝 (小学3年生)
昭和53年9月6日生。北海道旭川市出身。
菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。
平成5年入段、同年二段、7年三段、8年四段、9年五段、10年六段、12年七段、15年九段(棋聖獲得により)
日本棋院東京本院所属。
菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。
平成5年入段、同年二段、7年三段、8年四段、9年五段、10年六段、12年七段、15年九段(棋聖獲得により)
日本棋院東京本院所属。
平成6年
- 第19期棋聖戦二段戦。
平成7年
- 第20期棋聖戦二段戦。連覇。
平成8年
- 第21期棋聖戦三段戦優勝
平成10年
平成11年
- 第14期NEC俊英トーナメント優勝。
平成12年
- 第30期新鋭トーナメント優勝
- 第25期碁聖戦で小林光一碁聖を3-2で破る
☆21歳で初のビッグタイトルを獲得
平成15年
平成16年
平成17年
- 第53期王座戦挑戦者
平成18年
平成19年
平成20年
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
- 第37期名人戦で羽根直樹九段を4-3で破り防衛
平成25年
平成26年
- 第38期棋聖戦挑戦者
平成27年
平成9年
- 棋道賞勝率第1位賞、最多対局賞(69局)、新人賞
※五段昇段後42勝4敗 .913
平成10年
- 棋道賞最多勝利賞、連勝記録賞、最多対局賞
☆75局・60勝15敗・17連勝
平成11年
- 棋道賞勝率第1位賞 ☆55勝12敗 .821
平成12年
- 棋道賞優秀棋士賞
※ 最多勝利賞(59勝18敗)・最多対局賞(77局)と合わせ三賞受賞
秀哉賞受賞
第18回ジャーナリストクラブ賞受賞
平成15年
- 棋道賞優秀棋士賞
平成16年
- 棋道賞優秀棋士賞、最多対局賞 ☆71局39勝32敗
平成18年
- 棋道賞最優秀棋士賞(初受賞)
棋道賞最多対局賞 ☆68局・44勝24敗
平成19年
- 秀哉賞受賞
棋道賞優秀棋士賞
平成22年
- 棋道賞優秀棋士賞
棋道賞最多勝利賞・最多対局賞☆40勝23敗(63局)
棋道賞連勝賞☆16連勝
平成23年
- 棋道賞最優秀棋士賞
賞金ランキング第1位
平成24年
- 棋道賞優秀棋士賞
平成16年
- 通算500勝達成
★25歳6ヶ月(史上2位)、入段から10年11ヶ月(史上最速)、達成時勝率.763(史上1位)
平成18年
- 通算600勝達成
☆入段から13年4ヶ月(史上1位タイ)、27歳10ヶ月(史上2位)、達成時勝率.736(史上3位)
平成21年
- 通算700勝達成
☆31歳1ヶ月で達成(史上2位)。入段から16年6ヶ月(史上2位)
平成24年
- 通算800勝達成
☆34歳1ヶ月で達成(史上1位)、入段から19年6ヶ月(史上1位)、達成時勝率.689(史上2位)
平成27年
- 通算900勝達成
☆37歳2ヶ月で達成(史上1位)、入段から22年7ヶ月(史上1位)、達成時勝率.696(史上2位)
平成25年
- 旭川市民栄誉賞受賞
平成23年
- 北海道栄誉賞受賞
昭和61年
- 全国少年少女囲碁大会優勝
(小学2年生・井山裕太と並び年少学年記録)
昭和62年
- 全国少年少女囲碁大会準優勝 (小学3年生)
昭和63年
- 全国少年少女囲碁大会準優勝 (小学4年生)