2019年3月に日本、中国、韓国、中華台北などのトップ棋士8名が参加する「ワールド碁チャンピオンシップ2019」を開催します。
本大会では新たに国際予選を実施し、本戦出場者を選出します。
本戦8名によるトーナメント戦。前回優勝者 朴廷桓九段および日本2名、中国1名、韓国1名合計4名の国シード者と予選通過者3名(一般枠2名、シニア枠1名)が出場
持ち時間3時間、残り5分から秒読み
対局開始午前10時30分。休憩時間は設けず終局まで打ち継ぐ
総互先(黒番6 目半コミ出し)日本ルール
日本予選(2018年12月実施予定)で一般枠20名、シニア枠12名を選出
国際予選(2019年1月実施予定)に上記32名と中国、韓国(それぞれ一般枠20名、シニア枠10名)、中華台北(一般枠4名)が参加。一般枠2名とシニア枠1名の枠抜け予選を実施
※シニア枠 2019年1月1日時点で満40歳以上(1979年1月1日以前生れ)
賞金総額 3,100万円
(優勝2,000万円 ※日経賞含む/準優勝500万円/準決勝敗退200万円/1回戦敗退50万円)
前回優勝 朴廷桓九段(韓国)
日本:井山裕太九段、張栩九段
韓国:申眞諝九段
中国:柯潔九段