ぐるなび杯第39回世界アマチュア囲碁選手権戦 東京大会が、5月4日に東京都千代田区の日本棋院東京本院で開幕した。
各選手が1日2局を打ち、7日まで全8回戦行われる。参加国・地域数は61。日本代表は村上深選手が出場している。
大会の結果は第39回世界アマチュア選手権大会特設ページおよび国際囲碁連盟サイトのRANKA onlineで随時更新します。日本棋院ネット対局「幽玄の間」、特設ページでは各ラウンド10局を中継いたします。「日本棋院囲碁チャンネル」では大会会場の様子を中継いたします。
また、3日には日本棋院東京本院で親善対局、「ホテル椿山荘東京」で開会式・レセプションが行われた。
ぐるなび杯 第39回世界アマチュア囲碁選手権戦 東京大会
- 主催
- 公益財団法人日本棋院
- 主管
- 国際囲碁連盟(IGF)
- 後援
- 外務省、国際交流基金、公益財団法人日本ペア碁協会、日本郵便株式会社
- 特別協賛
- 株式会社ぐるなび
- 協賛
- NTTグループ、富士通、Lifeprint(ライフプリント)
- 協力
- 一般財団法人関西棋院、囲碁・将棋チャンネル、株式会社パンダネット、棋道懇談会、黒木碁石店
- 会場
- 日本棋院東京本院(東京都千代田区五番町7-2)
- 期間
- 2018年5月4日(金)~5月7日(月)
- 参加選手
- 61ヵ国・地域61名