第13回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦全国大会開幕迫る!
「こども棋聖」の称号をかけて争われる「第13回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦全国大会」。
2011年に始まったこの大会もはや13回目。
過去の入賞者には、その後入段した若手実力派棋士がずらり。
まさに囲碁の登竜門といえる大きな大会です。
会場となる岡山県倉敷市は、中国から日本へ囲碁をもたらしたといわれる奈良時代の遣唐使・吉備真備(きびのまきび)の出身地。
囲碁のふるさとといえるこの地で、次代を担う俊英たちが熱い戦いを繰り広げます。
険しい都道府県予選を勝ち抜き全国大会に出場できるのは、小学校低学年の部48名、高学年の部48名のみ。そのそれぞれの頂点に立つのは誰か。
決勝戦の模様は日本棋院ネット対局サービス『幽玄の間』で生中継致します。
是非お楽しみ下さい。
(大会2日目午前中予定)
高学年の部優勝者は、時の棋聖に挑戦できるのもこの大会の大きな魅力の一つ。
一力遼棋聖と高学年の部優勝者の記念対局の模様も『幽玄の間』で生中継致します。
(大会2日目午後13:10頃予定)
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