待望の全国大会、ベスト8出揃う 【第63回全日本女流アマ選手権2021】


 3月13日(土)、14日(日)の2日間に渡って日本棋院東京本院で開催される第63回全日本女流アマチュア囲碁選手権大会2021(後援:株式会社桜ゴルフ)は、一日目が終了しベスト8が出そろった。

 大会には各都道府県・地区の代表選手85名が出場。A~Rブロックまで15のリーグに分かれて一次予選が行われ、各ブロックの1位が本戦トーナメントに進出する(Rブロックは2位まで)。

 13日には16名による本戦トーナメント1回戦までが行われ、以下の選手がベスト8に勝ち残った。

 

ベスト8進出者

・吉田美穂(シード) ・宇根川万里江(東京・千葉) ・村瀬なつ(東京・千葉) ・松本実優(東京・千葉)
・藤原彰子(シード) ・内田祐里(埼玉) ・加藤優希(愛知) ・倉科万以子(京都)


 なお準々決勝から決勝・3位決定戦までは14日に行われ、決勝戦の対局は日本棋院ネット対局『幽玄の間』でライブ中継される。

2年ぶりの全国大会開催となる女流アマ選手権が日本棋院東京本院で行われた

大会概要

大会名
第63回全日本女流アマチュア囲碁選手権大会2021
主催
公益財団法人日本棋院
後援
株式会社桜ゴルフ
特別協賛
大坪英夫
協賛
株式会社シーボン、福島民報社

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