中国主催の若手棋戦、2014利民杯世界星鋭最強戦の決勝ラウンドが、12月19日から中国の杭州市で始まった。
利民杯決勝ラウンドは4月と8月のに行われた予選ラウンドの上位者6名ずつと、グロービス杯の上位4名、各国の推薦枠8名の合計24名によって争われるトーナメント戦となっている。
日本からはグロービス杯で優勝した一力遼七段と準優勝の許家元二段、日本推薦枠の余正麒七段の3名が出場している。
19日には1回戦が行われ、一力は中国の李欽誠初段と、許は中国の夏晨?四段と対戦したがいずれも敗れた。
20日には抽選でシード枠に入った余が夏晨?四段と対戦する。
日本棋院ネット対局「幽玄の間」では利民杯の模様をライブ中継いたします。
■12月20日(土)2回戦の組み合わせ
余正麒七段―夏晨?四段(中国)
童夢成四段(中国)―羅玄五段(韓国)
連笑七段(中国)―ビ昱廷九段(中国)
陶欣然五段(中国)―王元均七段(中華台北)
李欽誠初段(中国)―Aaron Yeアマ六段(アメリカ)
楊鼎新三段(中国)―於之瑩五段(中国)
黄雲嵩四段(中国)―申真ソ二段(韓国)
李軒豪五段(中国)―Ali Jabarin初段(ヨーロッパ)
■12月19日(金)1回戦の結果 ※左側が勝者、△印は先番
△李欽誠初段(中国) 中押し 一力遼七段
夏晨?四段(中国) 4目半 △許家元二段
△連笑七段(中国) 中押し 巌在明二段(中国)
李軒豪五段(中国) 中押し △喬智健三段(中国)
陶欣然五段(中国) 中押し △謝爾豪三段(中国)
△童夢成四段(中国) 中押し 陳浩四段(中国)
申真ソ二段(韓国) 半目 △柯潔四段(中国)
楊鼎新三段(中国) 6目半 △黄宰淵三段(韓国)
利民杯決勝ラウンドは4月と8月のに行われた予選ラウンドの上位者6名ずつと、グロービス杯の上位4名、各国の推薦枠8名の合計24名によって争われるトーナメント戦となっている。
日本からはグロービス杯で優勝した一力遼七段と準優勝の許家元二段、日本推薦枠の余正麒七段の3名が出場している。
19日には1回戦が行われ、一力は中国の李欽誠初段と、許は中国の夏晨?四段と対戦したがいずれも敗れた。
20日には抽選でシード枠に入った余が夏晨?四段と対戦する。
日本棋院ネット対局「幽玄の間」では利民杯の模様をライブ中継いたします。
グロービス杯優勝の一力は初戦で姿を消した |
グロービス杯の再戦となったが今回は許が屈した |
■12月20日(土)2回戦の組み合わせ
余正麒七段―夏晨?四段(中国)
童夢成四段(中国)―羅玄五段(韓国)
連笑七段(中国)―ビ昱廷九段(中国)
陶欣然五段(中国)―王元均七段(中華台北)
李欽誠初段(中国)―Aaron Yeアマ六段(アメリカ)
楊鼎新三段(中国)―於之瑩五段(中国)
黄雲嵩四段(中国)―申真ソ二段(韓国)
李軒豪五段(中国)―Ali Jabarin初段(ヨーロッパ)
■12月19日(金)1回戦の結果 ※左側が勝者、△印は先番
△李欽誠初段(中国) 中押し 一力遼七段
夏晨?四段(中国) 4目半 △許家元二段
△連笑七段(中国) 中押し 巌在明二段(中国)
李軒豪五段(中国) 中押し △喬智健三段(中国)
陶欣然五段(中国) 中押し △謝爾豪三段(中国)
△童夢成四段(中国) 中押し 陳浩四段(中国)
申真ソ二段(韓国) 半目 △柯潔四段(中国)
楊鼎新三段(中国) 6目半 △黄宰淵三段(韓国)