井山裕太棋聖に一力遼八段が挑戦する第42期棋聖戦挑戦手合七番勝負【主催:読売新聞社】の第3局2日目が2月1日(木)9時に長崎県西海市の「オリーブベイホテル」で始まった。
1日目は黒番の一力が71手目を封じて打ちかけとなった。封じ手は16時36分、持時間8時間のうち消費時間は黒番の一力が4時間14分、白番の井山が3時間16分だった。
1日の9時に、立会の石田篤司九段により封じ手が開封され、対局が再開された。一力の封じ手は「12の十」ツケ。注目の一戦は本日夕刻に終局の見込み。
対局の詳細については読売新聞の報道と観戦記、週刊碁と月刊碁ワールドの記事にてお楽しみください。
第42期棋聖戦第3局封じ手
黒:一力遼八段 白:井山裕太棋聖
現地陣営
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