「第1回南洋杯世界囲碁マスターズ」の1回戦から準決勝が11月2日(土)から6日(水)にかけて、中国・四川省成都市で行われます。
日本代表として、許家元九段、余正麒八段、大竹優七段、福岡航太朗七段、上野愛咲美五段、マレーシア代表として曽富康二段、シンガポール代表としてフィトラ・ラフィフ・シドキ二段が出場します。
対局組み合わせは11月1日(金)に行われる開幕式で決まる予定です。
棋戦概要
- 棋戦名
- 第1回南洋杯世界囲碁マスターズ
- 主催
- 中国囲棋協会、シンガポール囲碁協会
- 後援
- 四川省体育局、成都市体育局
- 優勝賞金
- 25万シンガポールドル
対局概要
- 対局日時
- 1回戦 11月2日(土) 13時(日本時間)対局開始
2回戦 11月3日(日) 同上
3回戦 11月5日(火) 同上
準決勝 11月6日(水) 同上 - 対局場所
- 中国・四川省成都市「成都世紀城天堂洲際大飯店」
- 対局方式
- 32名のトーナメント戦
(準決勝までトーナメント、決勝・3位決定戦は3番勝負)
中国ルール コミ7目半
持時間各2時間、着手ごとに15秒加算(フィッシャー方式)
出場選手
- 日本
- 中国
- 連笑九段、党毅飛九段、李軒豪九段、范廷鈺九段、柯潔九段、李欽誠九段、辜梓豪九段、丁浩九段、謝科九段、王星昊九段、周泓余七段
- 韓国
- 申眞諝九段、朴廷桓九段、卞相壹九段、申旻埈九段、元晟溱九段、崔精九段
- 中華台北
- 王元均九段、許皓鋐九段
- ヨーロッパ
- Andrii Kravets二段(ウクライナ)
- 北アメリカ
- 江鳴久七段
- シンガポール
- 陳亦函アマ
- マレーシア
- タイ
- Pongsakarn Sornarraアマ
- インドネシア
- ワイルドカード
- 古力九段(中国)、廖元赫九段(中国)