世界の若手№1を決める大会として創設されたグロービス杯世界囲碁U-20が9日に東京千代田区のグロービス経営大学院で開幕した。
グロービス杯は世界16名の代表を4つのグループに分け、2勝者がトーナメント戦に進むダブルエリミネーション方式を採用している。
9日にはグループリーグの2対局が行われ、日本選手では一力遼七段が2連勝で枠抜けを果たした。
また、伊田篤史八段、孫喆三段、許家元二段は1勝1敗となり、10日午前に行われるグループリーグ最終戦で枠抜けを目指す。
鶴田和志二段、小山空也初段は2連敗でグループリーグ敗退となった。
グロービス杯世界囲碁U-20はネット対局「幽玄の間」で中継いたします。
グロービス杯は世界16名の代表を4つのグループに分け、2勝者がトーナメント戦に進むダブルエリミネーション方式を採用している。
9日にはグループリーグの2対局が行われ、日本選手では一力遼七段が2連勝で枠抜けを果たした。
また、伊田篤史八段、孫喆三段、許家元二段は1勝1敗となり、10日午前に行われるグループリーグ最終戦で枠抜けを目指す。
鶴田和志二段、小山空也初段は2連敗でグループリーグ敗退となった。
グロービス杯世界囲碁U-20はネット対局「幽玄の間」で中継いたします。