一力と許が準決勝進出!【第1回グロービス杯世界囲碁U-20】


世界の若手№1を決める大会として創設されたグロービス杯世界囲碁U-20(東京都千代田区・グロービス経営大学院)が10日午後に準々決勝が行われた。
日本勢で勝ち残っていた一力遼七段は韓国の羅玄四段を、許家元二段は中国の李欽誠初段を下し、ともに準決勝進出を果たした。
11日午前に行われる準決勝では一力は中国の連笑七段と、許は中国の夏晨コン三段と対戦する。
グロービス杯世界囲碁U-20はネット対局「幽玄の間」で中継いたします。