2017三星火災杯ワールド囲碁マスターズ大会の本戦が9月5日(火)から7日(木)にかけて、韓国の「三星火災 一山 GLOBAL Campus」にて行われる。
日本の参加棋士は、本戦シードの井山裕太九段と山下敬吾九段、統合予選を勝ち抜いた小松英樹九段の3名だ。
ぜひ、応援を。
参加棋士
- 日本(3名)
- 韓国(14名)
- 徐奉洙九段、李世乭九段、朴永訓九段、宋泰坤九段、朴廷桓九段、安成浚七段、安国鉉八段、朴進率八段、李東勲八段、申眞諝八段、韓態熙六段、卞相壹六段、申旻埈六段、金彩瑛三段
- 中国(13名)
- 陳耀燁九段、柁嘉熹九段、唐韋星九段、李赫五段、童夢成六段、柯潔九段、范蘊若六段、楊鼎新五段、辜梓豪五段、趙晨宇四段、陳梓健四段、李維清四段、薛冠華二段
- ワールドクラス(1名)
- Mateusz Surma初段(ポーランド)
- その他(1名)
- 黒嘉嘉七段(招待・中華台北)
大会規定(抜粋)
- 持ち時間各2時間、使い切ったら1分5回の秒読み。
- 本戦32強戦はダブルイルミネーションシステム(4人1組敗者復活戦トーナメント、2敗で敗退)。
- 本戦16強戦から8強戦まではトーナメント、準決勝と決勝はそれぞれ三番勝負
- 本戦組み合せは毎局参加棋士本人による抽選で決め、出来る限り同一国棋士との対局を避ける(準決勝まで)。