7月2日から7日にかけて、韓国ソウル市の韓国棋院で、「2018年三星火災杯ワールド囲碁マスターズ」の統合予選がスタートする。
日本棋院からは一般枠14名、シニア枠6名、女子枠6名の計26名が、また関西棋院からは一般枠9名が参戦する。
なお日本の本戦シード選手は、井山裕太九段と芝野虎丸七段となっている。
出場選手は以下の通り。
日本棋院(26名)
- 一般(14名)
- 秋山次郎九段、伊田篤史八段、一力遼八段、本木克弥八段、志田達哉七段、六浦雄太七段、沼舘沙輝哉六段、安達利昌五段、小松大樹三段、横塚力三段、大西竜平三段、広瀬優一二段、坂井嵩司初段、長徳徹志初段
- シニア(6名)
- 後藤俊午九段、大矢浩一九段、小松英樹九段、石田篤司九段、中根直行九段、柳時熏九段
- 女子(6名)
- 謝依旻六段、藤沢里菜四段、奥田あや三段、星合志保二段、上野愛咲美二段、茂呂有紗初段