第20回三星火災杯世界囲碁マスターズ統合予選(韓国ソウル市韓国棋院)は8月3日に一般枠2回戦とシニア枠・女流枠3回戦、ワールド枠2回戦が行われた。
日本からは一般枠に志田達哉七段と芝野虎丸初段、シニア枠に大矢浩一九段が出場し、志田と芝野が勝ち上がった。
4日には一般枠、シニア枠、女流枠、ワールド枠の準決勝が行われる。
芝野は初参加で準決勝進出(写真提供:サイバー棋院) |
8月4日(火)の組み合わせ
一般枠準決勝
【D組】
芝野虎丸初段―朴昇賢七段(韓国)
【L組】
志田達哉七段―周睿羊九段(中国)
8月3日(月)の結果
一般枠 左側が勝者
【D組】
芝野虎丸初段―林賞圭アマ(韓国)
【L組】
志田達哉七段―湯靖軒二段(中国)
シニア枠 左側が勝者
【O組】
方捷七段(中国)―大矢浩一九段
【出場選手】
一般枠(5名)
安斎伸彰七段、志田達哉七段、風間隼二段、芝野虎丸初段、大西竜平初段
シニア枠(2名)
本戦シード選手
前期シード(4名):金志錫九段(韓国)、唐韋星九段(中国)、朴廷桓九段(韓国)、時越九段(中国)
日本(2名):伊田篤史八段、依田紀基九段
韓国(4名):羅玄六段、李世乭九段、睦鎭碩九段、朴永訓九段
中国(2名):柯潔九段、古力九段
主催者推薦(1名):未定