囲碁、チェス、ブリッジ、ドラフツ、シャンチー(=中国将棋)によるマインドスポーツの総合大会、第4回北京スポーツアコードワールドマインドゲームズが12月11日から中国北京市で始まった。
囲碁は男子団体戦、女子個人戦、ペア戦の3種目で、11日には男子団体戦と女子個人戦が行われた。
男子団体は日本、中国、韓国、中華台北、北米、欧州の6チームが出場し総当たり5回戦を行い、順位を決める。
日本チームは(結城聡九段、伊田篤史八段、瀬戸大樹七段)は初戦で韓国チームと対戦し、結城が勝ったものの残る2人が敗れ黒星スタートとなった。
女子個人は選手12名で争い、全7回戦中に2度負けると敗退する方式。初日は奥田あや三段が出場し、ロシアのシクシナ三段を下した。
12日には男子団体・日本―北米戦と、女子個人2回戦と3回戦が行われ、奥田三段と藤沢里菜二段が出場する。
【 競技概要 】
尚、本大会の中国、韓国、台湾、欧州、北米選手紹介は、国際囲碁連盟のウェブサイト(外部リンク)をご覧ください。
囲碁は男子団体戦、女子個人戦、ペア戦の3種目で、11日には男子団体戦と女子個人戦が行われた。
男子団体は日本、中国、韓国、中華台北、北米、欧州の6チームが出場し総当たり5回戦を行い、順位を決める。
日本チームは(結城聡九段、伊田篤史八段、瀬戸大樹七段)は初戦で韓国チームと対戦し、結城が勝ったものの残る2人が敗れ黒星スタートとなった。
女子個人は選手12名で争い、全7回戦中に2度負けると敗退する方式。初日は奥田あや三段が出場し、ロシアのシクシナ三段を下した。
12日には男子団体・日本―北米戦と、女子個人2回戦と3回戦が行われ、奥田三段と藤沢里菜二段が出場する。
日本代表。左から藤沢、伊田、結城、瀬戸、奥田 |
結城(右)は韓国の朴永訓九段を下す |
奥田(左)は白星発進 |
【 競技概要 】
会場 | : | 北京インターナショナル コンベンション センター | ||||||
日程 | : | 2014年12月11日─17日 | ||||||
参加 | : | 中国、韓国、日本、台湾、欧州、北米 (男子18名、女子12名) | ||||||
種目 | : |
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結城聡九段 | 伊田篤史八段 | 瀬戸大樹七段 | 奥田あや三段 | 藤沢里菜二段 |
12/11─12/15 | : | 男子団体戦 | ・・・ 結城九段 、 伊田八段 、 瀬戸七段 |
12/11─12/15 | : | 女子個人戦 | ・・・ 奥田三段 、 藤沢二段 |
12/16、12/17 | : | ペア戦 | ・・・ 伊田八段 、 藤沢二段 |
尚、本大会の中国、韓国、台湾、欧州、北米選手紹介は、国際囲碁連盟のウェブサイト(外部リンク)をご覧ください。