第39期新人王戦決勝三番勝負【しんぶん赤旗】・志田達哉七段―一力遼七段の第2局が9月17日に東京・市ヶ谷の日本棋院本院で行われた。
結果は145手までで黒番の志田が中押し勝ちをおさめ1勝1敗のタイに戻した。
終局は17時13分、持時間3時間のうち残り時間は黒番の志田、白番の一力ともに1分だった。
どちらがタイトルを獲得するか、第3局は25日に名古屋市の日本棋院中部総本部で行われる。
この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたしました。
【新人王戦第2局終局図】
黒:志田達哉七段 白:一力遼七段 黒番中押し勝ち
(幽玄の間解説:富士田明彦四段)
結果は145手までで黒番の志田が中押し勝ちをおさめ1勝1敗のタイに戻した。
終局は17時13分、持時間3時間のうち残り時間は黒番の志田、白番の一力ともに1分だった。
どちらがタイトルを獲得するか、第3局は25日に名古屋市の日本棋院中部総本部で行われる。
この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたしました。
志田(左)が勝ち、1勝1敗のタイに。新人王の行方は最終局へ |
【新人王戦第2局終局図】
黒:志田達哉七段 白:一力遼七段 黒番中押し勝ち
(幽玄の間解説:富士田明彦四段)