第39期新人王戦決勝三番勝負【しんぶん赤旗】・志田達哉七段―一力遼七段の第3局が9月25日に名古屋市の日本棋院中部総本部で行われた。
結果は145手までで黒番の一力が中押し勝ちをおさめ、通算2勝1敗で新人王を獲得した。
終局は17時14分、持時間3時間のうち残り時間は黒番の一力が2分、白番の志田が3分だった。
一力は17歳3ヵ月で新人王獲得となり、第8期依田紀基五段(当時)の新人王戦最年少記録(17歳5ヵ月)を更新した。
この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたしました。
【新人王戦第2局終局図】
黒:一力遼七段 白:志田達哉七段 黒番中押し勝ち
結果は145手までで黒番の一力が中押し勝ちをおさめ、通算2勝1敗で新人王を獲得した。
終局は17時14分、持時間3時間のうち残り時間は黒番の一力が2分、白番の志田が3分だった。
一力は17歳3ヵ月で新人王獲得となり、第8期依田紀基五段(当時)の新人王戦最年少記録(17歳5ヵ月)を更新した。
この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたしました。
最終局までもつれたシリーズは一力(右)が制した |
【新人王戦第2局終局図】
黒:一力遼七段 白:志田達哉七段 黒番中押し勝ち
グロービス杯に続き今年二つ目のタイトルを獲得 |