25歳以下、六段以下の棋士で争う第45期新人王戦(主催:しんぶん赤旗)決勝三番勝負、
佐田篤史七段-関航太郎三段戦第2局が9月28日(月)に「日本棋院東京本院」で打たれ、
関が196手までで白番中押し勝ちをおさめ1勝1敗のタイとした。終局時刻16時18分、残り時間は黒番の佐田が4分、白番の関が30分だった。
タイトル決定局となる注目の第3局は10月16日(金)に大阪市中央区「関西棋院」で行われる。
対局については「日本棋院囲碁チャンネルのライブ配信」およびネット対局「幽玄の間」等にてお楽しみいただけます。
また詳細・解説については「しんぶん赤旗」の観戦記、毎週月曜日発売の「週刊碁」、 毎月20日発売の月刊誌「碁ワールド」等でお楽しみいただけます。
第45期新人王戦決勝三番勝負第2局 終局図
黒:佐田篤史七段 白:関航太郎三段