山下が46手目を封じる【第39期棋聖戦挑戦手合七番勝負第3局】


井山裕太棋聖山下敬吾九段が挑戦している、第39期棋聖戦挑戦手合七番勝負【主催:読売新聞社】の第3局の1日目が2月5日に広島県尾道市のベラビスタ境ガ浜で始まった。

1日目は16時36分に白番の山下が46手目を封じて打ちかけとなった。持時間8時間のうち消費時間は黒番の井山が3時間39分、白番の山下が3時間51分だった。

この対局は6日午前9時に再開し、同日夜に終局の見込み。

第39期棋聖戦3局目封じ手
山下が封じ手を立会の後藤俊午九段に手渡す


【棋聖戦第3局封じ手の場面】 黒:井山裕太棋聖 白:山下敬吾九段
第39期棋聖戦3局目封じ手局面図
(幽玄の間解説:河野光樹八段

棋聖戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
第39期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページはこちら

ネット対局「幽玄の間」では封じ手予想クイズを実施しております。 たくさんのご応募お待ちしております!

u-gen20140401_160x60.jpg

「幽玄の間」ではトッププロの熱戦を随時中継!
登録カンタン!らくらくモードで対局・観戦!
まずは日本棋院IDを取得して
無料利用者登録(5日間)でお試しください!