井山裕太棋聖に山下敬吾九段が挑戦する、第38期棋聖戦七番勝負【主催：読売新聞社】第5局が26日に静岡県熱海市「熱海後楽園ホテル」で始まった。1日目は黒番の山下九段が43手目を封じて打ちかけとなった。持時間8時間のうち消費時間は黒番の山下が4時間11分、白番の井山が3時間18分だった。この対局は明日27日9時再開、同日夜に終局の見込み。
棋聖戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
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山下が43手目を封じて1日目が終了 |
【棋聖戦第5局封じ手の場面】
黒：山下敬吾九段 白：井山裕太棋聖
（幽玄の間解説：首藤瞬七段）
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両対局者のプロフィール・対戦成績などは第38期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページでご覧いただけます。第38期棋聖戦挑戦手合七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
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