井山裕太棋聖に山下敬吾九段が挑戦する、第38期棋聖戦七番勝負【主催:読売新聞社】第6局が12日に新潟県南魚沼市「龍言」で始まった。1日目は16時30分に黒番の井山棋聖が57手目を封じて打ちかけとなった。持時間8時間のうち消費時間は黒番の井山が3時間25分、白番の山下が4時間5分だった。この対局は明日13日9時再開、同日夜に終局の見込み。
棋聖戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
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井山棋聖が立会人の二十四世本因坊秀芳に封じ手を渡して一日目が終了した
【棋聖戦第6局封じ手の場面】
黒:井山裕太棋聖 白:山下敬吾九段
(幽玄の間解説:溝上知親八段)
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両対局者のプロフィール・対戦成績などは第38期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページでご覧いただけます。第38期棋聖戦挑戦手合七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
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