第20回三星火災杯世界囲碁マスターズ統合予選が、8月1日から5日にかけて韓国ソウル市の韓国棋院で行われる。日本からは7名が出場し本戦入りを目指す。統合予選の本戦出場枠は一般が14、シニアと女流がそれぞれ2、ワールド枠が1、合計19となる。
なお日本の本戦シード枠は2で、伊田篤史八段と依田紀基九段が出場する。
【出場選手】
一般枠(5名)
安斎伸彰七段、志田達哉七段、風間隼二段、芝野虎丸初段、大西竜平初段
シニア枠(2名)
8月1日(土)
一般枠
【A組】
大西竜平初段―洪基杓六段(韓国)
【D組】
芝野虎丸初段―潘非五段(中国)
【E組】
安斎伸彰七段―彭立尭五段(中国)
8月2日(日)
一般枠
【L組】
志田達哉七段―金成龍九段(韓国)
【N組】
風間隼二段―朴硬根三段(韓国)
シニア枠
【O組】
大矢浩一九段―姜勲九段(韓国)と朴相燉八段(韓国)の勝者
【P組】
後藤俊午九段―劉昌赫九段(韓国)
本戦シード選手
前期シード(4名):金志錫九段(韓国)、唐韋星九段(中国)、朴廷桓九段(韓国)、時越九段(中国)
日本(2名):伊田篤史八段、依田紀基九段
韓国(4名):羅玄六段、李世乭九段、睦鎭碩九段、朴永訓九段
中国(2名):柯潔九段、古力九段
主催者推薦(1名):未定