第7回全羅南道国手山脈国際囲碁大会世界プロ最強戦が12月10日(金)~12月12日(日)に行われます。日本からは許家元九段、山下敬吾九段、河野臨九段の3名が出場します。
1回戦の組み合わせは、12月9日(木)18時から行われる前夜祭にて決まります。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各国間の移動制限が生じているため、第7回全羅南道国手山脈国際囲碁大会世界プロ最強戦はインターネット対局にて行われます。
この対局の模様は「日本棋院囲碁チャンネル」、(日本選手の対局のみ)、インターネット対局「幽玄の間」にて配信します。
【1回戦組み合わせ 】(2021年12月9日 21:00更新)
許家元九段 - 金明訓八段(韓国)
申旻埈九段(韓国) - 黄雲嵩八段(中国)
崔哲瀚九段(韓国) - 范廷鈺九段(中国)
河野臨九段 - 卞相壹九段(韓国)
元晟溱九段(韓国) - 許嘉陽九段(中国)
朴廷桓九段(韓国) - 許皓鋐七段(中華台北)
申眞諝九段(韓国) - 王元均九段(中華台北)
山下敬吾九段 ー 崔精九段(韓国)
棋戦概要
- 棋戦名
- 第7回全羅南道国手山脈国際囲碁大会世界プロ最強戦
- 主催
- 韓国棋院
- 主管
- 韓国棋院、全羅南道囲碁協会
- 後援
- 全羅南道、霊岩郡、新安郡
- 協力
- 日本棋院、中国囲棋協会、台湾棋院
対局概要
- 対局日時
1回戦 12月10日(金) 10時(日本時間) 2回戦 14時(日本時間) 準決勝1 12月11日(土) 10時(日本時間) 準決勝2 14時(日本時間) 決勝 12月12日(日) 10時(日本時間) - 対局場所
- 日本棋院東京本院6階、各国棋院
- 対局方式
- コミ6目半
持時間各30分、秒読み40秒3回 - 優勝賞金
- 4,000万ウォン
出場棋士
- 日本
- 韓国
- 崔哲瀚九段、元晟溱九段、朴廷桓九段、申眞諝九段、申旻埈九段、卞相壹九段、金明訓八段
- 中国
- 范廷鈺九段、許嘉陽九段、黄雲嵩八段
- 中華台北
- 王元均九段、許皓鋐七段
- ワイルドカード
- 崔精九段(韓国)
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