第8回全羅南道国手山脈国際囲碁大会世界プロ最強戦が8月13日(土)~8月15日(月)に行われます。日本からは一力遼九段、井山裕太九段、許家元九段の3名が出場します。
1回戦の組み合わせは、8月12日(金)18時から行われる開幕式にて決まります。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各国間の移動制限が生じているため、本大会はインターネット対局にて行われます。
この対局の模様は「日本棋院囲碁チャンネル」、(日本選手の対局のみ)、インターネット対局「幽玄の間」にて配信します。
棋戦概要
- 棋戦名
- 第8回全羅南道国手山脈国際囲碁大会世界プロ最強戦
- 主催
- 韓国棋院
- 主管
- 韓国棋院、全羅南道囲碁協会
- 後援
- 全羅南道、康津郡、新安郡、霊岩郡、全羅南道教育庁
- 協力
- 日本棋院、中国囲棋協会、台湾棋院
対局概要
- 対局日時
- 1回戦8月13日(土)10時(日本時間)
2回戦14時(日本時間)
準決勝18月14日(日)10時(日本時間)
準決勝214時(日本時間)
決勝8月15日(月)14時(日本時間) - 対局場所
- 日本棋院東京本院6階、韓国選手は現地(全羅南道霊岩郡)
中国・中華台北は各国・地域棋院 - 対局方式
- コミ6目半
持時間各30分、秒読み40秒3回 - 優勝賞金
- 7,500万ウォン
出場棋士
- 日本
- 韓国
- 申眞諝九段、朴廷桓九段、卞相壹九段、申旻埈九段、金明訓九段、金志錫九段、元晟溱九段
- 中国
- 芈昱廷九段、丁浩九段、趙晨宇九段
- 中華台北
- 王元均九段、賴均輔七段
- ワイルドカード
- 姜東潤九段(韓国)
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