第9回全羅南道国手山脈国際囲碁大会世界プロ最強戦の準決勝戦が7月27日(木)に行われた。
準決勝に進出した芝野虎丸九段は申真諝九段に敗れ決勝進出はならなかった。
決勝戦は7月28日(金)、申旻埈九段(韓国)と申真諝九段(韓国)の組み合わせで行われる。
この対局の模様は
インターネット対局「幽玄の間」にて配信します。
準決勝の模様はインターネット対局「幽玄の間」(解説:蘇耀国九段)で配信しました。
【 準決勝 結果 】左が勝者、△が先番
7月27日(木) 申旻埈九段(韓国) 中押し △卞相壹九段(韓国)
〃 △申真諝九段(韓国) 中押し 芝野虎丸九段(日本)
【 決勝 組み合わせ 】
7月28日(金) 申旻埈九段(韓国) -申真諝九段(韓国)
棋戦概要
- 棋戦名
- 第9回全羅南道国手山脈国際囲碁大会世界プロ最強戦
- 主催
- 韓国棋院
- 主管
- 韓国棋院、全羅南道囲碁協会
- 後援
- 全羅南道、康津郡、新安郡、霊岩郡、全羅南道教育庁
対局概要
- 対局日時
- 1回戦 7月26日(水)10時(日本時間)
2回戦 14時(日本時間)
準決勝1 7月27日(木)10時(日本時間)
準決勝2 14時(日本時間)
決勝 7月28日(金) 14時(日本時間) - 対局場所
- 韓国 全羅南道新安郡
- 対局方式
- コミ6目半
持時間各30分、秒読み40秒3回 - 優勝賞金
- 7,500万ウォン
出場棋士
- 日本
- 韓国
- 申眞諝九段、朴廷桓九段、卞相壹九段、申旻埈九段、李元道九段、朴珉奎八段、金志錫九段、金明訓九段
- 中国
- 范廷鈺九段、謝科九段、黄雲嵩九段
- 中華台北
- 林書陽九段、許皓鋐九段
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