井山裕太棋聖に山下敬吾九段が挑戦する、第38期棋聖戦七番勝負【主催：読売新聞社】第3局が6日に熊本市「熊本ホテルキャッスル」で始まった。1日目は黒番の山下九段が43手目を封じて打ちかけとなった。持時間8時間のうち消費時間は黒番の山下が4時間16分、白番の井山が3時間14分だった。この対局は明日7日9時再開、同日夜に終局の見込み。
棋聖戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
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山下九段が封じ手を立会人の坂口隆三九段に渡して1日目が終了した
【棋聖戦第3局封じ手の場面】
黒：山下敬吾九段 白：井山裕太棋聖
（幽玄の間解説：林漢傑七段）
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両対局者のプロフィール・対戦成績などは第38期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページでご覧いただけます。第38期棋聖戦挑戦手合七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
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