12月9日(水)12時から中国・甲級リーグで
芝野虎丸九段(日照山海大象チーム)が成都懿錦控股チームの党毅飛九段と対戦し222手までで黒番中押し負けを喫した。
新型コロナの影響のため芝野はインターネット対局となり、日本棋院で対局した。芝野の甲級リーグ次戦は12月13日頃の予定。
この対局は「
日本棋院囲碁チャンネルで
映像ライブ配信、
日本棋院ネット対局「
幽玄の間」棋譜ライブ中継いたしました。
詳細について毎週月曜日発売の「
週刊碁」、毎月20日発売の月刊誌「
碁ワールド」等にてお楽しみください。
概要
- チーム名
- 日照山海大象チーム(監督:曹大元九段)
- 選手
- 芝野虎丸九段、范廷鈺九段、江維傑九段、周睿羊九段、伊凌涛八段、崔灿五段
- 対局方式
- 芝野九段の対局のみ日本棋院東京本院においてネット対局(非公式扱)
- 対局規定
- 中国ルール
- 持ち時間
- 各2時間1分の秒読み5回もしくは各1時間30秒の秒読み3回
- 対局日
- 12月9日(水)、12月13日(日)(予定)
- 開始時刻
- 持ち時間2時間の場合、日本時間12時から
持ち時間1時間の場合、日本時間14時から
この件に関する問い合わせ
公益財団法人日本棋院棋戦企画部
TEL:03-3288-8609