10月30日(水)から中国・蘇州市で第10回穹窿山兵聖杯世界女子囲碁選手権が開催される。
日本からは藤沢里菜四段、上野愛咲美三段、謝依旻六段が出場する。
日本・中国・韓国・中華台北をはじめ7カ国、地域から15名とワイルドカード1名の合わせて16名のトーナメント戦で争われる。
対局は30日(1回戦)から始まり、31日に2回戦、11月1日に準決勝、11月3日に決勝戦が行われる。
中国ルールで行われ、持時間は各2時間、秒読み1分5回。
参加選手
- 日本
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- 中国
- 於之瑩六段、王晨星五段、李赫五段、陸敏全五段、周泓余五段
- 韓国
- 崔精九段、呉侑珍七段、曺承亜三段
- 中華台北
- 楊子萱三段
- 欧州
- アリアナ・ウジエ アマ四段(フランス)
- 北米
- 殷明明初段
- オセアニア
- 黒嘉嘉七段
- ワイルドカード
- 芮廼偉九段