第21回LG杯朝鮮日報棋王戦統合予選の3回戦が、4月3日に韓国ソウル市の韓国棋院で行われた。
日本からは沼舘沙輝哉四段が出場したが敗れ、準決勝に進むことはできなかった。
これで日本勢は敗退が決定した。
シード選手16名を加えた本戦は5月30日に開幕する。
2回戦(4月2日)の結果(左側が勝者)
【J組】李賢虎四段(韓国) - 沼舘沙輝哉四段
出場選手(7名)
中野寛也九段、首藤瞬七段、沼舘沙輝哉四段、奥田あや三段、鶴田和志三段、田中伸幸二段、兆乾二段
本戦シード選手
- 前期シード
- 姜東潤九段(韓国)、朴永訓九段(韓国)
- 日本
- 羽根直樹九段、蘇耀国九段、村川大介八段、一力遼七段
- 韓国
- 朴廷桓九段、李世乭九段、金志錫九段、申真諝五段、李東勲五段
- 中国
- 柯潔九段、古力九段、陳耀燁九段、羋昱廷九段
- 中華台北
- 林君諺六段