文裕の先番、京都の日本庭園で開始【第27期阿含・桐山杯 全日本早碁オープン戦決勝】


本因坊文裕
VS
山下敬吾九段
 

 5期ぶり5回目の優勝を目指す本因坊文裕と10期ぶり2回目の優勝を目指す山下敬吾九段が対戦する 第27期阿含・桐山杯 全日本早碁オープン戦決勝(特別協賛:阿含宗/ 後援 :毎日新聞社京都新聞社) 決勝が10月3日(土)に京都府京都市山科区「阿含宗本山総本殿 蝸牛庵」で開始した。
定刻の12時30分に立会人の羽根直樹九段の合図により文裕の先番で対局が始まった。 持ち時間は各90分。秒読みはなく持ち時間を使いきると1手60秒となる。本日夕刻に終局の見込み。

 この対局については 「日本棋院囲碁チャンネル」の 映像ライブ配信および ネット対局「幽玄の間」等にてお楽しみください。

また詳細・解説につきましては毎日新聞の観戦記、 毎週月曜日発売の「週刊碁」、 毎月20日発売の月刊誌「碁ワールド」等にてお楽しみください。


文裕の先番で開始
対局場所は「蝸牛庵」



陣容

立会人
羽根直樹九段
記録
村本渉二段、大森らん初段
幽玄の間
解説:寺山怜六段