25歳以下の棋士が出場する「第2回テイケイ杯俊英戦(協賛:テイケイ株式会社)」リーグ戦が、 6名ずつのAリーグ、Bリーグに分かれて12月17日(土)から22日(木)までの5日間(20日は休み)で行われ、Aリーグは芝野虎丸名人が、 Bリーグは一力遼棋聖が5勝0敗で1位となり、決勝進出を決めた。決勝三番勝負は2023年3月に実施予定。
テイケイ杯は、45歳以上の女流上位棋士らが参加する「女流レジェンド戦」、 60歳以上の上位棋士らが出場する「レジェンド戦」、 25歳以下の棋士が出場する「俊英戦」の3棋戦が昨年創設された。
リーグ戦の模様は日本棋院囲碁チャンネルで19日、21日、22日を映像ライブ配信、 日本棋院ネット対局「幽玄の間」にて全局棋譜ライブ中継いたしました。