6月13日に行われた第10回中信置業杯中国女子囲碁甲級リーグ5回戦に仲邑菫三段が福建博思軟件チームで出場した。今回は現地での対面対局となった。
仲邑は杭州雲林決破チームの徐海哲二段と対戦し、白番4目半勝ちを収めた
仲邑にとって女子甲級リーグ3戦目にして初勝利となった。
仲邑は杭州雲林決破チームの徐海哲二段と対戦し、白番4目半勝ちを収めた
仲邑にとって女子甲級リーグ3戦目にして初勝利となった。
5回戦、結果 左が勝者、△は先番。
仲邑菫三段(福建博思軟件) 4目半 △徐海哲二段(杭州雲林決破)
- 対局規定
- 中国ルール コミ7目半
- 持時間
- 各2時間1分の秒読み5回
- 出場チーム
- 江蘇致遠、上海囲棋、杭州雲林決破、成都銀行、浙江体彩、杭州智運学校、上海清一、山西書海路鑫、山西張壁古堡、福建博思軟件、以上 10チーム
福建博思軟件チーム
- 団長
- 汪彦
- コーチ
- 王剣坤
- 選手
- 仲邑菫三段、羅楚玥四段、高若環初段、杭小童初段