Tweet 2019年09月22日 棋戦結果 9月20日、市ヶ谷の日本棋院東京本院では、第67期王座戦挑戦者決定戦(主催・日本経済新聞社)が許家元八段、芝野虎丸八段で行われた。 結果は芝野が黒番195手まで中押し勝ちを収めて挑戦権を獲得した。芝野は王座戦挑戦者となるのは初。芝野は10月25日開幕の挑戦手合第1局を19歳11ヵ月で迎えることになり、2017年(第65期)の一力遼七段(当時)の20歳4ヵ月を抜き王座戦挑戦手合史上最年少記録となる。 第1局は大阪府大阪市「ウェスティンホテル大阪」で行われる。 芝野虎丸八段 Tweet 棋戦カテゴリのトップページはこちら 一覧に戻る 前の記事仲邑菫初段対局棋譜・映像ライブ配信のお知らせ【第14回広島アルミ杯・若鯉戦予選】 次の記事仲邑菫初段準決勝で敗退【第14回広島アルミ杯・若鯉戦】