第7回穹窿山兵聖杯世界女子囲碁選手権が11月12日に中国・蘇州で開幕した。
本棋戦には各国シードおよびワイルドカードの16名が出場している。持ち時間は2時間で5分前から秒読み。コミは7目半の中国ルールで行われる。
本棋戦には各国シードおよびワイルドカードの16名が出場している。持ち時間は2時間で5分前から秒読み。コミは7目半の中国ルールで行われる。
日本からは、シードの謝依旻六段、国内予選を勝ち抜いた藤沢里菜三段、牛栄子初段の3名が出場したが、いずれも1回戦で敗れ2回戦進出はならなかった。
2回戦は13日、準決勝は14日、決勝を16日に同所で行う予定。1回戦の日本選手結果(11月12日) ※左側が勝者 △:黒番
△王祥雲三段(中国) 3目半 謝依旻六段
△王晨星五段(中国) 1目半 藤沢里菜三段
呉侑珍三段(韓国) 中押し △牛栄子初段
出場選手
- 日本(3人)
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- 中国(6名)
- 芮迺偉九段、於之瑩五段、王晨星五段、宋容慧五段、王祥雲三段、李赫五段(ワイルドカード)
- 韓国(3名)
- 朴鋕恩九段、崔精七段、呉侑珍三段
- 中華台北(1名)
- 蘇聖芳三段
- オセアニア(1名)
- 黒嘉嘉七段
- 欧州(1名)
- Natalia Kovalevaアマ
- 北米(1名)
- 殷明明初段
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