日本棋院・棋士の新型コロナウイルス感染について


 公益財団法人日本棋院・関西総本部(大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10F)に所属する棋士・安田明夏初段が、新型コロナウイルスに感染していることが、 2022年8月2日に判明しました(発症日7月30日)。現在、関係者への感染がないかを確認中です。
 また日本棋院・中部総本部(愛知県名古屋市東区橦木町1丁目19)に所属する棋士・卞聞愷三段が、新型コロナウイルスに感染していることが、 2022年8月3日に判明しました(発症日8月1日)。7月30日、31日は登院していませんので、来館したお客様・関係者・棋士・棋院職員への感染の心配はありません。
 今後も所管保健所の指示に従い、弊院内外への感染拡大抑止と来館者及び棋士・職員の安全確保を最優先に迅速に対応してまいります。
 関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

公益財団法人 日本棋院