平成29年10月16、17日に行われた、第42期名人戦手合七番勝負第5局において、黒番の井山裕太棋聖が197手中押し勝ちをおさめ、シリーズ4勝1敗で名人位を奪取いたしました。これにより、史上初となる2度目の七大タイトル独占を達成しました。
また、平成30年2月13日、内閣総理大臣官邸において国民栄誉賞表彰式が行われ、井山裕太七冠が将棋の羽生善治竜王と共に受賞しました。囲碁界にとっても大変名誉な受賞でした。
そこで日本棋院では、『再七冠』及び国民栄誉賞授与の偉業を記念し『井山七冠免状』を発行することといたしました。本特別紙上認定にて合格点に達し、免状を申請される方は井山七冠揮毫特別免状を発行いたします。
また特別免状以外にも多数の特典をご用意いたしましたのでこの機会に奮って応募いただき、この歴史的な特別免状を手にされてみてはいかがでしょうか。
なお、下記特典は本認定で合格点を取得し規定の料金で免状を申請された方への特典です。合格点を取得しても免状を申請されない場合、特典はございませんのでご注意下さい。
また、平成30年2月13日、内閣総理大臣官邸において国民栄誉賞表彰式が行われ、井山裕太七冠が将棋の羽生善治竜王と共に受賞しました。囲碁界にとっても大変名誉な受賞でした。
そこで日本棋院では、『再七冠』及び国民栄誉賞授与の偉業を記念し『井山七冠免状』を発行することといたしました。本特別紙上認定にて合格点に達し、免状を申請される方は井山七冠揮毫特別免状を発行いたします。
また特別免状以外にも多数の特典をご用意いたしましたのでこの機会に奮って応募いただき、この歴史的な特別免状を手にされてみてはいかがでしょうか。
なお、下記特典は本認定で合格点を取得し規定の料金で免状を申請された方への特典です。合格点を取得しても免状を申請されない場合、特典はございませんのでご注意下さい。
平成30年5月 日本棋院普及事業部 紙上認定室
免状申請者特典 《凡例》○:対象/--:対象外/数字枚数
特典 | 特典内容 | 申請段級位 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
八 段 |
七 段 |
六 段 |
五 段 |
四 段 |
三 段 |
二 段 |
初 段 |
1級 ~ 6級 |
|||
A | 井山七冠免状 | 井山裕太七冠の揮毫のみの特別免状 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
B | 井山七冠記念扇子 | 井山裕太七冠達成記念扇子(限定品/非売品) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
C | 飛付昇段料無料 | 飛付昇段料(通常5,400円、飛六段は10,800円が無料) | - | - | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
D | 免状額贈呈 | 八段・七段:桜材高級仕上免状額 | ◯ ◯ | - | - | - | - | - | - | - | |
E | 小型免状贈呈 | 小型免状贈呈(通常価格4,320円) | ケース付 | ケース無 | - |
- ※ 1:七段免状の申請は五段以上の、八段免状の申請は六段以上の免状所有者に限ります。五段と七段、六段と八段の同時申請可能です。
- ※ 2:飛付昇段料とは申請段位の前段を保有していない場合に免状料金に加算される料金です。
- ※ 3:級免状は、氏名・日付・級位以外は印刷です。
応募要項
- 応募資格
- どなたでも(ただし段免状の取得は日本棋院会員のみです。申請時に同時入会も可能です。)
- 認定段位
- ◆ 高段コ-ス 五段~八段
◆ 有段コース 初段~四段
◆ 級位コ-ス 6級~初段 - 応募締切
- 平成30年7月31日 火曜日(消印有効)
- 返送日
- 採点結果は、平成30年9月上旬以降に順次ご返送いたします。
- 解答発表
- 週刊碁 平成30年8月27日号(8月20日発売予定)
◆ 碁ワールド9月号(8月20日発売)
◆ 日本棋院ホームページ 平成30年8月20日(解答とともに解説図も掲載いたします) - 応募方法
- 高段・有段・級位各コースのいずれかひとつを選び、解答/住所/氏名/生年月日等を明記の上、市販の往復ハガキにてご応募ください。(最終ページに記入例がありますので参照下さい)
詳細はこちら(約3.4MB)