2019年世界アマチュア囲碁選手権を島根県松江市で開催します。
　本大会は、第40回目の記念大会となることから、女流アマ囲碁都市対抗戦、地元関連イベントも併せて開催し、大きな囲碁イベントとします。

名称

『世界アマチュア囲碁選手権 40周年記念事業』

主催

日本棋院、世界アマチュア囲碁選手権戦島根県実行委員会

日時

2019年5月30日～6月7日（開会式6/1、大会6/2～6/5）

会場

島根県民会館（島根県松江市殿町158）

日時

2019年6月8日～6月9日

会場

くにびきメッセ（島根県松江市学園南1-2-1）

日時

2019年5月30日～6月7日

会場

島根県民会館（島根県松江市殿町158）、他

• ※　世界アマチュア囲碁選手権戦
  毎年、世界各国地域から代表者1名が出場し、アマチュア囲碁世界一をめざす大会。
  中国棋院、日本棋院、韓国棋院の三ヵ国棋院が2年交替の輪番制で本大会を開催している。
  1979年第1回大会を15カ国の参加のもと東京で開催されて以来、世界的に囲碁愛好者は順調に増え、現在では5大陸の77の国と地域、約4千万人以上に拡大している。
• ※　女流アマ囲碁都市対抗戦
  1963年、第1回女流アマ囲碁都市対抗戦が名古屋市にて開催されて以来、2019年で第57回開催となる。女流アマチュアの1チーム5名編成で試合が行われる囲碁団体戦で、毎年各地の囲碁団体が持ち回り開催。 各県・地方から代表チーム（有段者から級位者）が出場し、総勢600人～700人の女流アマ選手が参加する大規模な大会。