日本棋院ではこの度、広報活動の一元的な対応を行う「広報室」を設置しました。なお、広報室の設置については6月23日に公表した「100周年ビジョン」の検討項目となっていました。
(「100周年ビジョン」行動6:メディア戦略~囲碁の知名度を徹底的に上げる。)
なお、広報室長は、真崎常務理事・事務局長が担当します。
これに伴い、広報室にかかる室長業務の一部について、伊藤海外室長がこれを代行することとします。
(「100周年ビジョン」行動6:メディア戦略~囲碁の知名度を徹底的に上げる。)
- 1. 「広報室」設置の目的
これまで広報の機能が各部門に分散されており、受動的な広報活動となっていました。特に東京五輪を契機とした囲碁の国内外への普及促進のためには広報機能を一元化して積極的な広報活動を行う必要があることから「広報室」を設置しました。 - 2. 「広報室」の業務
- (1)ステークホルダー別の広報戦略の立案及び実施
- (2)日本棋院事業活動の積極的な対外情報発信(囲碁大使の活用含む)及びメディア対応
- (3)広報活動に必要な情報収集及びデータベース化による情報共有
- (4)公聴活動によるステークホルダーの意見聴収と広報戦略への反映
- (5)ソーシャルメディアの活用・管理
- (6)東京五輪に向けた「ジャパン碁コングレス(仮称)」の企画・推進
- 3. 「広報室」設置の実施日
平成27年10月1日
なお、広報室長は、真崎常務理事・事務局長が担当します。
これに伴い、広報室にかかる室長業務の一部について、伊藤海外室長がこれを代行することとします。
日本棋院 広報室
本件に関する問い合わせ : koho@nihonkiin.or.jp