此の度、推薦があった下記の者について、タイトルホルダー、ナショナルチーム関係者の審査、並びに審査会、常務会の承認を経て、英才特別採用推薦棋士として入段が決定しましたのでご報告申し上げます。
尚、採用は平成31年4月1日付けとなります。
採用棋士
英才特別採用推薦棋士採用者
<関西総本部所属>
仲邑 菫 (なかむら すみれ) 平成21年3月2日生 9歳
(大阪府出身 仲邑 信也九段門下)
(これまでの内外における実績と将来性、並びに試験対局において英才特別採用推薦棋士にふさわしい資質と棋力が認められた。)
<関西総本部所属>
仲邑 菫 (なかむら すみれ) 平成21年3月2日生 9歳
(大阪府出身 仲邑 信也九段門下)
(これまでの内外における実績と将来性、並びに試験対局において英才特別採用推薦棋士にふさわしい資質と棋力が認められた。)
英才特別採用推薦棋士制度の新設について
<趣旨>棋道の継承発展、内外への普及振興を目的とし、囲碁世界戦の優勝を目指すなど、最高レベルの棋士となるべく、英才特別採用推薦棋士制度を新設した。
<採用基準> 候補者の実績と将来性を評価し、日本棋院の現役7大タイトル保持者および、ナショナルチーム監督とコーチ3分の2以上の賛成により、審査会及び常務理事会を経て決定する。
尚、日本棋院の棋士2名以上の推薦があるものを候補者とする。
原則として小学生とする。