全国大会概要

出場資格
日本棋院県本部・県支部連合会による都道府県大会において選抜、または推薦された代表選手
大会形式
小学生低学年の部48名、小学生高学年の部48名が、こども棋聖の称号をかけて競う。
競技方法
3回戦の予選リーグを行い、各リーグ1位が決勝トーナメントに進出。3回戦のトーナメント戦で1〜3位を決定する。
手合割
互先・先番6目半コミ出し
持ち時間
予選:30分切れ負け/本戦:40分切れ負け/決勝:40分+1手10秒秒読み
表彰
・ 小学生低学年の部、高学年の部、各優勝者にこども棋聖の允許状、賞状、優勝杯を授与。
・ 各準優勝、第3位の選手に賞状・各順位杯を授与。
・ 高学年の部優勝者は審判と公開記念対局を行う。
審判長
張 栩名人
審判
横田 茂昭九段甲田 明子四段
スケジュール
日程 時間 内容
8時30分〜8時50分 選手受付
9時00分〜9時20分 開会式
9時20分〜10時20分 リーグ1回戦 (30分切れ負け)
10時30分〜11時30分 リーグ2回戦 (30分切れ負け)
11時30分〜12時10分 昼食
12時10分〜13時10分 リーグ3回戦 (30分切れ負け)
13時20分〜14時40分 準々決勝 (40分切れ負け)
9時00分〜10時20分 準決勝 (40分切れ負け)
10時30分〜11時50分 決勝 (40分+1手10秒)
12時00分〜12時30分 表彰式
13時30分〜 記念対局
※ 予選リーグ3局は全員対局。準々決勝からはリーグ勝抜け者のみ参加
※ 記念対局は高学年優勝者とプロ棋士の公開対局。プロによる解説会も実施。