高尾紳路名人に井山裕太六冠が挑戦する第42期名人戦挑戦手合七番勝負(主催・朝日新聞社)の第3局2日目が9月22日(金)に香川県高松市「喜代美山荘 花樹海」で始まった。
1日目は白番の高尾が86手目を封じて打ちかけとなった。封じたのは17時31分、持時間8時間のうち消費時間は黒番の井山が3時間46分、白番の高尾が3時間45分だった。
22日の9時に、立会の坂口隆三九段により封じ手が開封され、対局が再開された。注目の封じ手は16の十二、キリ。
注目の一戦は本日夕刻に終局の見込み。
対局の詳細については朝日新聞の報道と観戦記、週刊碁と月刊碁ワールドの記事にてお楽しみください。
第42期名人戦七番勝負第3局封じ手(86手目)まで
黒:井山裕太六冠 白:高尾紳路名人
現地陣営
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