片岡がレジェンドの座に【第3回テイケイグループ杯レジェンド戦決勝】


 60歳以上の棋士とテイケイグループ杯女流レジェンド戦ベスト4の棋士が参加する第3回テイケイグループ杯レジェンド戦(協賛:テイケイ株式会社、ほかテイケイグループ各社)の決勝戦が、8月4日に東京都千代田区の「竜星スタジオ」で行われた。
 本棋戦は本戦シードの60歳以上の名誉称号保有棋士と予選勝ち上がり者および第3回テイケイ杯女流レジェンド戦ベスト4進出者の18名でトーナメント戦を行い、優勝者を決定する。
 決勝には小林覚九段片岡聡九段が勝ち進み、片岡が275手までで黒番2目半勝ちを収め、レジェンドの座についた。

 この対局の模様は株式会社囲碁将棋チャンネルの運営する「囲碁・将棋チャンネル」および「囲碁将棋プラス」で映像独占生中継、 日本棋院ネット対局「幽玄の間」にて棋譜ライブ中継いたしました。


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