
あぶない場面もあったが勝ちきった高尾

対局前日に記念撮影に応じる高尾紳路挑戦者(左)と井山裕太名人

前夜祭で挨拶する日本棋院の團宏明理事長

関西棋院の中川和雄理事長

両対局者に花束が贈られた

高尾挑戦者「昨年からまたUターンできて嬉しい。今年は調子が良いので去年よりは良い戦いができるのではないかと思っています」

井山名人「私にとって初タイトル戦、初タイトルが名人戦でした。今年は大きな目標を達成しましたがこれからも一局一局精一杯打つということは変わりません」

対局や解説の運営にあたる棋士が紹介された。左から、立会人の趙治勲名誉名人、新聞解説の河野臨九段、現地大盤解説の張豊猷八段、聞き手の下坂美織二段、記録係の藤村洋輔二段、横塚力初段

今年から名誉名人を名乗る趙治勲名誉名人に花束が贈られた

趙名誉名人、河野九段、張八段、下坂二段が対局の見所を紹介

第1局なので握りで手番を決定する

高尾九段の先番となった

2手目を着手する井山名人

対局場のホテル椿山荘東京

対局場のホテル椿山荘東京

検討室の様子

1日目昼食休憩の間にサマーGOキャンプの参加者が対局室に

対局再開を待つ

サマーGOキャンプの参加者が見守る中、対局が再開される

サマーGOキャンプの参加者との国際交流対局

サマーGOキャンプ国際交流対局の参加者を対象に大盤解説会が行われた

高尾が封じ手を趙治勲名誉名人に渡し、1日目が終了

高尾の封じ手は「3-十」

外から対局場を望む

将棋の加藤一二三九段が対局観戦に訪れる。加藤九段による観戦エッセーを朝日新聞9月2日付朝刊で紹介予定とのこと

加藤一二三九段(左)と趙名誉名人

張八段、下坂二段による大盤解説には、解説や検討に訪れた棋士も多数登場

武宮正樹九段、村川大介八段、一力遼七段らも検討室に訪れた。奥はネット対局「幽玄の間」で解説する金秀俊八段

検討室の様子

将棋の室谷由紀女流二段(左)と囲碁大使の戸島花さん

藤沢里菜三段(左)と万波奈穂三段

対局を終えた直後の両対局者

立会人の趙名誉名人が局後の検討に加わる

あぶない場面もあったが勝ちきった高尾

対局前日に記念撮影に応じる高尾紳路挑戦者(左)と井山裕太名人