井山裕太王座に村川大介七段が挑戦する、第62期王座戦五番勝負【主催:日本経済新聞社】の第3局が、11月20日に京都市の「ウェスティン都ホテル京都」で行われた。
結果は237手までで黒番の井山が2目半勝ちをおさめ、2勝1敗として防衛へ大きく前進した。
終局は18時54分、持ち時間3時間のうち残りは黒番の井山、白番の村川ともに1分だった。
井山が一気に決めるか、村川が最終局に持ち込むか、第4局は12月8日に仙台市の「仙台ロイヤルパークホテル」で行われる。
王座戦五番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
【王座戦第3局終局の場面】
黒:井山裕太王座 白:村川大介七段 黒2目半勝ち
(幽玄の間解説:石田篤司九段)
結果は237手までで黒番の井山が2目半勝ちをおさめ、2勝1敗として防衛へ大きく前進した。
終局は18時54分、持ち時間3時間のうち残りは黒番の井山、白番の村川ともに1分だった。
井山が一気に決めるか、村川が最終局に持ち込むか、第4局は12月8日に仙台市の「仙台ロイヤルパークホテル」で行われる。
王座戦五番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
防衛にあと1勝と迫った井山 |
好調に打ち進めていた村川(左)だったが逆転を許す |
【王座戦第3局終局の場面】
黒:井山裕太王座 白:村川大介七段 黒2目半勝ち
(幽玄の間解説:石田篤司九段)