日本、韓国、中国の各国棋士4名による勝ち抜き団体戦、第1回農心白山水杯世界囲碁シニア最強戦の第7戦が2月21日(水)に中国・上海市「上海大酒店」で行われ、中国の馬暁春九段が日本の武宮正樹九段に白番12目半勝ちをおさめた。日本チーム最後の一人、依田紀基九段は2月23日(金)の第9戦で馬九段と曺薫鉉九段の勝者と対戦する。
農心白山水杯 各国選手
- 日本
- 韓国
- 曺薫鉉九段、徐奉洙九段、崔珪昞九段、劉昌赫九段
- 中国
- 聶衛平九段、劉小光九段、曹大元九段、馬暁春九段
詳細・解説については、毎月20日発売の月刊誌「碁ワールド」、日本棋院WEB記事「棋道web」等にてご覧ください。
農心白山水杯の第7戦の対局についてはネット対局「幽玄の間」にてご覧いただけます。