Tweet 2020年06月29日 棋戦結果 張栩九段 VS 一力遼八段 羽根直樹碁聖への挑戦者を争う第45期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)挑戦者決定戦・張栩九段-一力遼八段戦が6月29日に東京都千代田区「日本棋院東京本院」で打たれ、一力が237手までで白番4目半勝ちをおさめ挑戦権を獲得した。一力は碁聖初挑戦となる。 羽根直樹碁聖との第45期碁聖戦挑戦手合五番勝負は7月18日(土)に石川県金沢市「北國新聞会館」で開幕する。 2018年12月の第66期王座戦以来の挑戦手合出場を決めた一力 張栩は10期ぶりの碁聖挑戦手合出場を逃した 第45期碁聖戦挑戦者決定戦 黒:張栩九段 白:一力遼八段 Tweet 棋戦カテゴリのトップページはこちら 一覧に戻る 前の記事【7月第2週】「幽玄の間」中継予定 次の記事文裕9連覇なるか。絶景の伊豆対局【第75期本因坊戦挑戦手合七番勝負第4局】