Tweet 2020年07月17日 棋戦結果 羽根直樹碁聖 VS 一力遼八段 羽根直樹碁聖に一力遼八段が挑戦する第45期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)挑戦手合五番勝負が7月18日(土)、石川県金沢市「北國新聞会館」で開始した。 定刻の9時に立会人の山城宏九段の合図によりニギリが行われ羽根の先番と決まり対局が始まった。持ち時間は各4時間。本日夕刻に終局の見込み。 この対局の模様は「日本棋院囲碁チャンネル」、日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。どうぞお楽しみに。 また後日主催各新聞、「週刊碁」「月刊碁ワールド」にて詳細な解説を掲載いたします。 羽根の右上隅小目で対局開始 羽根の初手は17の四(画像:日本棋院囲碁チャンネル) 金沢市の上空は厚い雲で覆われている 第45期碁聖戦挑戦手合五番勝負第1局 黒:羽根直樹碁聖 白:一力遼八段 (幽玄の間解説:蘇耀国九段) Tweet 棋戦カテゴリのトップページはこちら 一覧に戻る 前の記事平成か令和か、羽根vs一力。碁聖戦挑戦手合開幕【第45期碁聖戦挑戦手合五番勝負】 次の記事一力が先勝!【第45期碁聖戦挑戦手合五番勝負第1局】