公益財団法人日本棋院・東京本院（東京都千代田区五番町 7-2）に所属する棋士・酒井真樹九段が、新型コロナウイルスに感染していることが、 2022年7月13日に判明しました（発症日7月12日）。7月10日、12日に有楽町に登院、11日に手合で東京本院に登院しておりますが、いずれもマスク着用など感染予防に努めておりましたので、来館したお客様・関係者・棋士・棋院職員への感染の心配はないと考えられます。
　また東京本院に勤務するスタッフ1名が、新型コロナウイルスに感染していることが、2022年7月14日に判明しました（発症日・7月11日、最終出勤日・7月12日）。現在、他のスタッフに感染していないか確認をしております。また業務上、一般のお客様との接触はございませんので、お客様への感染の心配はないと考えられます。
　今後も所管保健所の指示に従い、弊院内外への感染拡大抑止と来館者及び棋士・職員の安全確保を最優先に迅速に対応してまいります。
　関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。