情報会員では会員向け講座として「一日一題」や「棋譜解説」など様々なサービスをお届けしています。
11月の内容をご紹介いたします。
一日一題
平本弥星六段が出題する「一日一題」。11月のテーマは「老練な坂田栄男九段(23世本因坊)」です。
毎月テーマを決めて出題している「一日一題」では、実戦譜を用いて序盤からヨセまで毎日問題を解きながら、一局の流れを追うことができます。
ぜひ棋力向上にお役立てください。
棋譜解説
平本弥星六段、白石勇一六段が各々2局、計4局棋譜解説を行います。
白石勇一六段による「ためになる棋譜解説」
平本弥星六段による「初段をめざす方のための棋譜解説」
白石六段は、見たことのない布石から始まった武宮正樹九段と富士田明彦六段の一戦、75歳差の対決として話題になった杉内寿子八段と上野愛咲美初段を詳細に解説します。
平本六段は、若手の熱戦譜から本木克弥八段と一力遼七段の公式戦初対局となった本因坊リーグ戦、両者ともに初の本因坊リーグ入りがかかっていた許家元七段と芝野虎丸七段の2局を解説します。
段級位認定問題
情報会員の方は毎月偶数月は段位(初段~六段)と級位(14級~1級)認定問題の両方の問題が受けられます。
情報会員以外の方でも、偶数月は級位(14級~1級)認定問題、奇数月は段位(初段~六段)認定問題を受けることができます。ぜひお試しください。
また、この段位認定問題(全8題)、級位認定問題(全5題)は布石・詰碁などを次の一手選択方式で回答し、免状取得資格を1回の応募で獲得できます。
さらに情報会員の方は3ヶ月平均の個人成績で、より正確な棋力判定ができます。